ケーブルテレビの古臭いイメージや体質を変えたくないですか。
インターネット時代のいま、本当にテレビ中心のサービスでいいのですか。
これを読まれている方はきっと、いまのケーブルテレビに疑問を抱かれている人だと思います。
私がいまのケーブルテレビに感じていることを率直に申し上げております。
腑に落ちない内容もあるかとは存じますが、最後までお付き合いいただけると幸いでございます。
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日本でケーブルテレビが始まったとされる1963年からもう56年と半世紀以上。
世の中はこの数年で急速にインターネットで動画を見る時代へと大きく移り変わり始めてます。
視聴できる端末もスマホやFire TVなどのストリーミング端末とお手軽で自由です。
それなのにケーブルテレビは未だにSTB(セットトップボックス)を使い続けています。
STBがなければCSは愚かBSすら見られません。(※)
不便なうえにたくさんの在庫を管理しなければならず無駄なコストでしかありません。
そして高速と言っていた数百M(メガ)のインターネットは、あっという間に光サービスの波に呑まれました。
1G(ギガ)=1000Mは当たり前となっているなかで、同じような価格で提供しているのですから売れるわけがありません。
例えケーブルテレビの価格が適正だとしても、｢同じような価格であれば早い方を選ぶ｣となるのが消費者心理です。
サービスを売るためにはブランド力を付けないとダメなのです！
ブランド名に惹かれてサービスを選ぶ人多いのではないでしょうか。
例えばiphoneなどはブランド力が売り上げに影響している代表的な商品でしょう。
昭和の匂いがするケーブルテレビという名称、魅力の乏しい商品。
これらすべてを変えていかなければケーブルテレビの明るい未来はありません！
確かに輝かしい時代もありました。
しかしもうそれは遠い昔です。
古き体質を捨て新しいものを積極的に取り入れていかなければいまの時代は乗り越えられません！
私はケーブルテレビ業務に長年従事し共に歩んできました。
だからこそもっとたくさんの人たちにケーブルテレビを使ってほしいのです！
ケーブルテレビに熱い思いのある方々。
ケーブルテレビの未来を一緒に変えてみませんか。
参加者お待ちしております。
※光エリアにおいてはSTBがなくてもBS放送が見られるケーブルテレビ局もございます。
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